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2025年02月01日

変わらなきゃ

今日から2月
1年で最も寒い時期ですが、長良川は渓流解禁だったかな?
長野県内では犀川漁協などが今月の16日に解禁となりまして、その日は確か日曜日なので早朝から激混みだと思います

年明けからもう1ヶ月…
歳を取ると本当に時の流れが早く感じるので時間を大切に使いたいとは思うんですが、人間余程の覚悟でもしない限り、すぐには変われないものです

かれこれ4年ほど前になりますが、長年契約していた携帯会社から他社へ乗り換えをしたら電波状態は格段に良くなりました
しかし同時に海外メーカーの安いスマホに替えた代償としてテンキーが打ちづらくなりました
日本語向けには作ってないからかな?
まあ、ある程度の不便さは我慢です
今は機種変更も高いそうなので使えるだけ使います
それから昨年、手帳型のスマホケースが壊れてからポケットに入れておくと誤作動が多くなりました
ひょっとして誰かに乗っ取られたんじゃないかと思うような現象も起きましたが、僕のスマホにはお金になるような情報は一切入ってないのでそこは安心です
ただ、持ち主が知らぬ間に擬態して誰かに悪さするという事例もあるようなので、セキュリティーはしっかりしたいですね
また、最近FacebookやYouTubeでリールというショート動画を見るようになりましたが、ご親切に僕がよく見る動画から好きそうなジャンルを勝手に推察して関連動画を幾つも出してきます
嗜好性も個人情報です
僕が初期の頃のドラゴンボールを喜んで見ているのは国家機密です

気を付けなければいけないのは、自分好みの動画などの情報ばかり見ていると視野が狭くなることです
そうなると嘘か本当かの見分けも難しくなり騙されやすくなります
テレビCMの「決めつけ刑事」はメジャー挑戦を表明し代理人を立てて各球団と交渉中だった佐々木朗希選手を一方的に悪と決めつけ、メジャー球団はどこも相手にしないとか、あたかも見てきたかのように言い切る動画を見た後にドジャースとのマイナー契約が決まり、入団記者会見する彼を見た時に、これは他人事ではないなと思いました

さて、リール動画はほどほどに
最近は多くの河川で川鵜被害が目につくようになりましたが、人間だって何でも鵜呑みは百害あって一利なし
世の中少しは明るい方に変わってほしいものです



しかし、こっちの方のリールは古き良き思い出がいっぱい

一番でかいのは昭和らしさ全開のダイワの9000番です
監視社会とか不寛容社会と言われる現代ですが、いつ頃からこんな変な世の中になったんでしょう
今や犀川やその支流は増えすぎたニセアカシアなどの林が伐採され急に尿意や便意に襲われても隠れる場所がありません
人目につきますから、お気をつけください(そういう監視の話か?)
また、釣り場近隣の方も昔のようには寛容ではないと思うので迷惑行為はご法度です
僕も駐車場所には気を遣うようになりました

このリールを使っていた時代は確かに人がもっとおおらかだった気がします
渓流釣りに傾倒する前は犀川の大鯉釣りに夢を求めていました
スプールに巻いてあるラインも当時のまま
35年以上も前のものです
それに合わせる竿は磯の5号で、たぶんまだ使えるかと思いますが、肝心の鯉釣りは今や犀川ではマイナー中のマイナーで、置き竿でのんびり同じ場所に陣取るスタイルはトラウト狙いの人たちには迷惑でしょうね
多数派が正義の世の中では肩身の狭い思いをするでしょう

次に古いのはクロダイ釣りの為に買った初代シマノBBXテクニウム3000番
当時で定価は8万くらい?
堤防のテトラの隙間にスプールを落としたり、強風でロッドケースごと海に落ちても主の元へ無事に戻ってきた可愛いやつ
今の中間クラス以下のレバーブレーキ付きリールの方が軽量で回転も滑らか、全ての性能、使い勝手に於いて上だと思いますが、まだ使えます
あの頃海釣りに行くと、必ず海に向かって自分の竿を出して用を足してるツワモノがいたものです
僕は恥ずかしいので、どんなに遠くてもトイレまで行きました
きっとあの頃は若かったから我慢できたんでしょうね
今なら漏らしてます(笑)

お次はいつかのアルテグラ
長いことサーフで使いました
このリールで一番魚を釣った感じがします
イナダやサゴシを爆釣した年もありましたが、暫く行かないうちに、漁港関係者とマナーを守らない釣り人との間にトラブルがあったりしたようで、釣り禁止の漁港が増えたようです
コイツはラインを巻き替えて犀川本流ルアー釣りで使ってみたいです

最後に一番新しいのがナスキー
23年の庄川鮭釣りの後に魚津漁港でデビューしましたが何も釣れませんでした
実売価格一万以下でこの性能だと上のクラスはもっとすごいんだろうなあ
入魂はやはりイナダ釣りでと思ってます

以上リールの話はおしまいです




これは僕が犀川本流で一番使う2.5号ラインですが、上州屋さんにはサンラインの300メーター巻きがなく、代わりにどれを選ぶか迷った時に見つけたのがシーガーエース
定価は結構するはずですがセールで半値近かったので2スプール買いました
硬めのフロロで最初はサンラインとの違いに戸惑いましたが、普通に釣れるので問題はありません
むしろ糸がらみなどのトラブルは減りました
今後も値段と強度などを考えてのライン選びが続きます



こちらは木曽川などで使うラインです
これより細いともう仕掛け作りの段階で挫折します
M字開脚の銀鱗・オブ・ジョイトイは庶民の味方です
ちなみに僕は何の因果かM字ハゲに近づいてる気がします(笑)
銀鱗さんとは付き合いが長く、強度はまあまあだと思います
インリンさんの方は実は詳しくは知りません
悪しからず

ただ、ここぞという場所ではもう少し太くて高いラインを使いたいですね



お次は~

おーっと、これは健康診断の時の検便の説明書きの紙ではあ~りませんか(爆)

しかし、よく見るとクロダイ釣りで使う小さな中通しのどんぐり浮きが写真の真ん中にあります

昨年梓川のヤマメ放流の時に、止水のような緩い流れで釣る為に遊動式浮き釣り仕掛けを考案し、実際に試してみたら釣れたのはネイティブブラウンコ

何事もチャレンジです
とりあえず釣れることは実証されました

今年も遊び心や好奇心を大切に


他の河川が禁漁の時でも僕は殖産で年中本流釣りを楽しんでいるわけですが、それでも解禁が迫るとワクワクそわそわしてきます
  


Posted by 犀龍 at 16:05Comments(2)今を生きる

2024年11月04日

今シーズン最大の松茸をゲットしたのは?

本日11月4日は三連休の最終日
僕は連休初日が夜勤で休みが1日ずれ、火曜日までお休みです
僕が入った先週の土曜日はいきなりピークを迎えたようで一気に三桁近く採れました
小さな山村では情報は瞬く間に伝播されるので、僕が黙っていても必ず漏れてしまうものですから以降も結構人が入ったはずです
まとまった雨が降った翌日の昨日も結構抜かれてしまって今日は採れないかもしれないと思っていました
伯父から受け継いだシロのある尾根筋は先ず人が入らないので大いに期待が出来ますが、既に2度同じシロで沢山採ってあるので今年はこれ以上採らないと決めています
さてさて、一般登山者が使う登山道から登って、多くの組合員達が既に登った後にどれだけ採れるでしょうか?

早朝6時に登山口を出発した時はまだ暗く、犀川の川霧が立ち込めていましたが、出発して30分もすると周囲が明るくなり始めました
今回はブログ用にシロに大きな開きが幾つも生えている写真を撮るのを忘れました
一般登山道付近のシロは僕だけが知っているわけではなく、タイミングや早い者勝ち的な面があるのですが、それでもなるべく他の人には知られたくないので急いで松茸を採ってリュックに入れ、松茸を抜いた形跡や足跡を残さずに、とにかく早くそこを立ち去るのが僕のやり方です

シロから外れた場所に出る飛びはシーズン終盤のサインでもあります

地の浅い場所では終盤になるとこうした可愛い開きが採れます

崖の際は風通しが良いせいか松茸がよく生えますが、一歩間違えると命を落とすので、見るだけにしておきました



結局、個人的に今シーズン最終日と決めた今日の収穫は45本ほどでした

最大は250グラムくらいはありそうでしたが、全ての松茸がリュックに入りきらず、ビニール袋に大物を入れて手持ちで下山した際に登山者の方の目に止まり、ちょっとお話をした時になりゆき任せで進呈してしまいました
しかし、まさか迷うことなく一番の大物を選ばれるとは思っていませんでした
どこのどなたかは存じませんが、お目が高過ぎ晋作です(笑)

今日は天気もよく絶好の登山日和だったので、すれ違う登山者がいつもより多かったのですが、この一本だけで何とか免れたのでヨシとしましょう

今回も期待せずに登ってみたら思わぬ収穫でした
我欲が強いと純粋に松茸採りを楽しめません
シロへの執着は独占欲
自分の最大の敵は自分です

次週はいよいよ鮭釣りですが、今回も雨予想になっていますね
もう雨に降られて鮭にはフラれで期待はしてませんが、楽しく釣りが出来たらよいなと思っています
  


Posted by 犀龍 at 18:09Comments(2)今を生きる

2024年10月28日

ダイハード

今年は松茸やその他の茸が豊作
世間はそれしか言わない

都合の悪い事には触れないで、良い事しか伝えないのには理由があるはず
でも、いつまでもそんな偏った世の中で良いのかな?と思うけど、食べたい人や興味がある人が知りたいのは豊凶や直近の松茸の入荷状況で、松茸を採りたい人が知りたいのは今採れているかいないかだけ
今しか見ようとしない
それが現実かな

今年は皮肉にも地球温暖化や気候変動が功を奏したようで、本来ならもう終わってもおかしくないのにダラダラと松茸が出続けているようですが、問題は温暖化が里山の松枯れの範囲を拡大させている事と、里山の荒廃が急速に進行している事です
だから今年も僕はただ喜んではいられませんでした

9月終わりと10月初めの月曜日は空振り

次の月曜日に採れないと空振り三振です

近所の人は少ないけど採れていたようです
多分、問題は場所と僕自身のモチベーション

本命ルートではなく様子見程度でしたし、道中、全く松茸の出ている気配がなかったので見方も雑でしたから見落としもあったのかもしれません

10月14日
季節外れの暑さで日当たりの良いシロは出が遅くなるか最悪今年は出ないと判断
直射の当たらないシロなら見込みがあると思い、今年初めて荒廃著しい危険ルートを選択しましたが、入山して暫くは松枯れが酷く、倒木を避けながら急峻な岩場を登っていきました
木が枯れてしまった場所は雨で土砂が流されて、それまで地中にあったと思われる岩盤が露出していました
その岩盤も、脆い砂岩や泥岩なので、風雨に晒された後に亀裂が入り、やがて崩れていくと思われるので、このルートがいつまで健在かは何とも言えません
この場所以外にも最近は崩落箇所が目立ちます

ところで、松茸は一般登山道からでも行ける何でもないような場所にまとまって出てました
ここに来るまでの命懸けの苦労はいったい何だったのだろう(苦笑)



昨年の収穫無しからの二桁収穫
ちなみに双子松茸を1本と数えると9本ですが、残り2本は写真を撮る前に人にあげました

ともかくも、あっけなく今年の目標をクリアしましたね

それにしても、ちゃぶ台のテーブルクロスのデザインが昭和で松茸よりそっちの方が気になる写真です(笑)

今年は自治会役員
コロナ禍の重い空気感からようやく解放されたのは良いのですが、そのぶんやる事が増えました

最近は仕事(夜勤)と地区の作業や催しの両立が体力的に辛くなってきましたが、この日も夜勤明けからの夜祭りからの早朝からの松茸採りからの午後から昼祭りというハードスケジュールでした

これだけ開いているのによく他の人に見つからなかったものですが、よく頑張ったので五穀豊穣の神様に願いが届いたのかもしれません

この写真は山の麓の方で、昔は松林が広がり松茸も採れたそうですが、今はかなり登って標高を上げていかないと松茸が採れなくなりました
コメツガの木にも松茸の菌糸は寄生しますが、何しろ松茸は赤松と共生関係にあるので松が無ければどうにもなりません



山頂が近くに見えてくると、写真のように健康で元気な赤松が増えてきます
松茸の数も俄然増え、良いシロではまとまった数の松茸がシーズンに何度も出ます
更に今年は道すがら至るところに松茸が出ているので豊作であることは間違いありません

自分は開きより蕾を見つけるのが面白いのですが、開きも見つけた時は嬉しいものです
結局、何でも採れれば疲れも吹っ飛ぶくらい嬉しいものですね


何だかんだで後半は一気に本数を増やし、既に三桁を超えました

しかしです…

今までは欲に任せていましたが、次の事も考えてかろうじて残っている大切なシロは温存し、次回で今シーズンの松茸採りは終了します

ちょうど禁煙中の禁断症状のような、たまらなく行きたい衝動はありますが、これからは欲張らず、人と本数や大きさなどを競わず、情報に踊らされず、どうでも誰かの為に本数や型を揃えてみたいなプレッシャーを自分に課さず、自分の体力や体調と相談しながら自分のペースで楽しみたいので、これは良い選択だと思っています

そして翌週はいよいよ鮭釣り

気合い入れると嵐並みの雨になるので、こちらも期待しないことにします(笑)

今年は松茸もあまり期待していなかったので自然には感謝しかありません  


Posted by 犀龍 at 14:25Comments(2)今を生きる

2024年10月05日

キンコンキンコン 松茸さん、時間ですよーっ!

僕の職場では自分以外にも上司や同僚が松茸採りをするので、リアルタイムな情報が逐一僕の耳に届いてきます
ここ数年、9月の始め頃に上司のシロに同行していましたが今年はあまりにも残暑が厳しい為にお呼びがかかりませんでした
同僚は別の山ですが先月の下旬に行ったらサマツの腐れがあっただけで採れなかったそうです

写真の松茸は3年前のもので、標高が1500メートル以上のアカマツなどの混生林で採れたものです

初めての場所で苦戦しましたが、運良く大きな開きがあったので自力で2本ゲット出来ました
ちなみに僕が松茸を採った場所は激戦区の中にあっても気づかれないようで、上司の新たなシロになりました
これは職場での点数アップに繋がりますな~

…というわけにはいかないのが現実の厳しいところ

公私を弁えた上司は仕事では厳しいです(笑)

しかし仕事を離れると、こんな一面もあります


お久しぶりです、元祖 天狗の舞い(爆)

何か問題でも?

これは上司の家に代々伝わる松茸が採れた時の喜びを表現した神聖な儀式です
遊び心って大切ですよ、令和の皆さん(笑)

この年は僕の地元の山でも松茸の出始めるのが早く、9月中旬の休みに運転免許の更新で山に登れなかったのが後々シーズン全体の収穫量に響きました
地元の山は同月終わりにピークを迎え10月に入ると一気に収穫が減り、同月中旬で松茸採りを終了しました


上の写真2つは9月終わりの頃

これは10月始め
今年は終わりが早いと感じ、焦りました


最後はもう小粒サイズのみ
しかもこのサイズで開きもありました
昼間暑くて上着を脱いでTシャツ一枚で松茸採りをしたのはこの年が初めてでした
トータルで三桁には届かない年でしたが、2年ほど不作だったので満足ではありましたね

翌年は雨が多く上司のシロがある山では8月から入り始めて数100本を採ったという猛者もいました
僕が同行した日は、サマツが終わりを告げ、一旦発生が止まったタイミングだったようです

天狗の舞いパート2
前年の松茸からドクツルタケに変わってるけど(笑)

最近はよく目にするようになりました
何か別の似たキノコと間違えて食べてしまう人がいるようですが、下手をすると命を落としかねない猛毒ですのでご注意下さい
現在は食用として問題ないキノコも将来毒キノコに変異する可能性があるとか聞きました
これらも環境の変化が影響しているんでしょうかね
さて、松茸自体は比較的乾燥に強いキノコで結構タフなヤツですが、菌糸の状態から松茸になるまでの発生メカニズムが繊細で、収穫量はその年の気象条件に大きく影響を受けます
近年の松茸収穫量の減少の原因には温暖化などの他に林業の衰退によって里山の荒廃が進みアカマツと他の広葉樹の混生林の土が富栄養化した事や松くい虫被害の影響が挙げられます
とにかく松茸は繊細で気難しい、めんどくさいヤツなんです
そしてアカマツとは共生関係にある菌根菌(きんこんきん)から生まれる他のキノコとは違ったヤツです
昔はどこでも沢山採れてたようで庶民にも親しまれていた秋の味覚だったようですが、このままでは天然の国産松茸は国内の限られた場所でしか採れなくなりそうです
ブータンでは標高3000メートル級の山で採れ、松くい虫は生きられず、温暖化が進んでもしばらくは大丈夫かもしれません
乱獲も禁止されているようです
国内でも少し前までは不可能とされた人工栽培に成功したチームがあるようなので日本の食卓から松茸が消えることはないでしょう

さて、この年は余程豊作の条件が整っていたんだと思います
まだ早いかなと思いながら僕の地元の山に2週間後に登ってみたらサマツと思われるのが先ずは8本採れたので、今年は良いかもと期待して翌週も行くと今度はなかなか見付からず何とか2本
この先どうなるか不安でしたが、10月中旬に大爆発して結果的に過去最高の収穫となりました





アカマツ林はかなり松くい虫にやられてはいますが、それまで出なかった場所が新たなシロになったりしたようで、自然界でも古い松から新しい松への世代交代のようなものが行われているようです

さて、今シーズンは豊作なんていってるのは長野県内でも一部地域だと思います
松茸の収穫量も格差社会になりました
僕の地元の山の標高は1000メートル弱で、多分7~800メートル当たりまでは松くい虫にやられて松茸の出る場所はほとんどないです

松くい虫対策で伐採されたアカマツにギャルの腰掛け?(笑)
先月末、危険ルートを回避して最短ルートで山頂付近のみを見に行ってきましたが雑キノコはちらほらありました
松茸のシロは基本的に日当たりの良い斜面なので何もなく地面はカラカラでまだ夏のようでした
里にはまだ彼岸花が咲き、キンモクセイはまだ、山には萩の花もなく季節が遅れています


ドクツルタケは冗談で同僚にあげようと思いましたが冗談が通じなかったらヤバいので踏みとどまりました

これは一年中採れる岩茸です
実はキノコではないようですが高級珍味です
下処理が面倒なので僕は採りませんが、これだけの大きさになるまでに何十年もかかるそうです

現在の自然の変化は人間の仕業であることが多いですね
犀川の外来種もそうです

ブラウントラウト、ニジマスは犀川水系には昔からいましたが近年は在来種の姿が確認出来ず外来種の数が圧倒的です

鯉も今見られる体高のある個体は中国やヨーロッパなどの外来の鯉との交雑種で日本の純粋な固有種は今や限られた場所にしかいません
昔こうした外来種を日本人のタンパク源として輸入し養殖した人は未来の日本の河川や湖沼がどんな状態になっているかなんて想像できなかったでしょうね

魚以外にも、犀川の河川敷にはニセアカシアが群生し、アレチウリが猛烈な勢いで広がって人間の生活圏内にまで侵攻しています
皆さん意外と無関心?のように見えますが、いずれも外来植物です
アカマツを枯らす松くい虫も日本にはいませんでした
おそらく海外から輸入した木材に寄生していたものが国内の山林に広がっていったんですね

すべては今さらな話ですけど、外来種の異常なまでの繁殖力と適応力は在来種にとって脅威であり人間にとっても厄介です

月の満ち欠けのように一喜一憂、不安定で浮き沈みを繰り返す松茸採り
釣りも同様に歳を取れば引退しなければならない時、つまり僕にも終わりが遅かれ早かれ必ず訪れますが、川や松茸のシロの方が僕より先に終わってしまったら途方に暮れてしまいそうです

さて、今週はどうですかな?  


Posted by 犀龍 at 19:13Comments(2)今を生きる

2024年09月28日

栗こもち

昨日、今シーズンの木曽川最終釣行の記事を投稿し仕事から帰ってきたら我が家の愛猫のお迎えとともに木曽名物栗こもちが待っていました


秋を感じさせる季節限定のお菓子ですが出来すぎなタイミングです

しかし、捏造記事ではなく本当の話
毎年のように母の知り合いが届けてくれるもので、すんきもいただいた事があります

いつまでも変わらないもの
例えば人の気持ちとか季節の風物詩みたいなものって良いですね
しかし最近はそういうものが脅かされる時代になってしまいました

さて、話は変わりますが、今週末に雨が期待出来るのは県内の限られた地域のみのようです
残念
明後日の休みはただの登山になる可能性大
この長引く残暑は何ザンショ
ちっとも雨が降らんけんシュタイン
渓流釣り最終日なので予定を変更して釣りにでも行くかどうしよ平八郎の乱です
楽しみにしている鮭釣りは今年も鮭がグレちゃって川に戻ってこないらしいです
あっ、それは不漁じゃなくて不良です
ちなみに不良という言葉は仕事柄もありますが「私の嫌いな言葉です」
そういえば不漁イグレシアスって歌手の方もいましたね
それから、鮭釣りの餌に使うさんまも高いので参り間下このみ

でも、これからはこんな秋がスタンダードになって松茸や鮭やさんまが良い年は逆に驚かれたりして昔はそれが当たり前田のクラッカーだったと懐かしがられる時代になるんでしょうかね

まいっちんぐ








  


Posted by 犀龍 at 13:41Comments(2)今を生きる

2024年09月06日

一発逆転はあるのか?

幼い頃に象の背中に乗ったことがある犀龍です

小6までは韋駄天でしたが身長が伸びるのが遅く、中1の時にはどんどん身長が伸びて体格が良くなっていく同級生達に抜かれていきました

他にもいろんなエピソードがありますが…

教訓
初めに良い思いをするもんじゃないね

これは教訓というより感想か(笑)

ただ、考えようによっては、始めにたくさん良い思いをして調子に乗るのもアリかもしれません

思い上がれば上がるほどショックは大きいですが、そこから這い上がる時に得られるものがあるのならば

しかし、出来ることなら人生は楽しいほうが良く悩んで立ち止まってる時間はもったいないと思います
若い頃は時間の無駄遣いに気づかないんだよなあ(笑)
などと今となれば後悔している時間も惜しいので先を急ぎます

この写真は一昨年の10月初めの1日の収穫で130本近くありました
翌週も120本
俗にいう松茸のシロ以外の普通に人が歩くような場所にも出ていました
実際は松茸は地面に顔を出していませんでしたが
前の週までは発生が止まっていたので蓋を開けてみないと分からないものです

そして去年は4回登って収穫なし

昨日読んだ地方新聞によると早くも松本市の山林で松茸の収穫があり今年は期待できるとありました
僕は長年の経験によりぬか喜びはしません
ちなみに経験とはベテラン松茸採りの勘ではなく、長野県は広く山の標高や気候が地域によって違うので、こうした情報は鵜呑みに出来ないということです
これから気温が順調に下がり適度な雨がなければ標高が低めの僕の登る山は採れないです

それから、僕の人生、期待すると裏切られることが多いので猜疑心が強くなりました(笑)

今年再開した木曽川本流釣りは気温がいつまでも下がらなければ山には10月まで登らないので今月の最終日まで粘るかもしれません

そういえば今年の木曽川釣行もまだ2回ですけど初回に良いタナビラが出た後にいろんな邪魔が入ってますね
カヌーとかバーベキューとかダイビングとか皆さん悪気がないのは分かってますが、釣り師にとって、努力だけではどうにもならない、ある意味では川鵜以上の強敵です(爆)
たまには最後に良い思いがしたいものです

あれから釣りは先日某ダムの上流にランドロックを求めて少しやりましたが、雨で川が増水したかと思いきや渇水で淵が池のような流れになっていました
おかげで徒渉が楽でしたが小さなブラウンしか釣れず写真は撮りませんでした
そして歩行中に右足のフェルトが剥がれました

こんな時に…

家から最も近い釣具屋さんはもうないので松本市の「水は地球の命です」の社長さんの名言でお馴染みのお店まで行かねばなりません

僕はバブル景気の余韻が残っている頃が経済的なピークでしたが、そういったものも含めて全てが尻すぼみでは悲しいですね
若い人たちは今の時代しか知らないので古い人間の僕のように昔と今を比較して文句を言うことも出来ずに現状で我慢しているのでしょうか


今回は特にこれといった魚の写真がないので、昨シーズンから使っているダイワの黒いベストと背中の鑑札(腕章)などを撮りました
釣り場でこの背中を見かけたら気軽にお声がけください
ウェーダーは予算がないので安いナイロンのやつを多分履いていると思います(笑)
  


Posted by 犀龍 at 08:33Comments(2)今を生きる

2024年05月24日

タイミング

今でもYouTubeで見る事が出来るブラックビスケッツのヒット曲、タイミング
かの9.11テロで崩壊したワールドトレードセンターがまだ健在だった頃にその屋上でMV撮影したそうです
その歌詞にあるように僕も間が悪いなあと思う事が多いのですが、必ずしも自分の思うようにならない=悪いこととは言い切れないようで、釣りに関しても意外と自分にとっては悪いと感じるタイミングも諦めなければ良い結果を導いたりするから不思議です
何事も始めからダメだと決めつけてしまうと可能性の芽を摘んでしまうので結果を恐れちゃいかんですね
さて、木曽川本流へはいつ行こうか?
考えているうちにシーズンが終わらないようにしなくては(笑)
アマゴの川に相応しい伝統工芸品のようなアイテムもその時を待っているようです

ただ、木曽は県内とはいえ福島以南や開田高原、王滝あたりだと距離的には日本海に行くのと同じかそれ以上なので時間や資金の問題もあります

先週あたりは頃合いかと思いましたが、結局近場になりました





今年こそ尺超え釣りたいですが、とりあえずこういう綺麗なタナビラにまた会いたいですね

この写真、日付が2018年9月下旬になってました
だいぶご無沙汰してます  


Posted by 犀龍 at 09:59Comments(2)今を生きる

2024年05月11日

世代交代

渓流釣りを始めた頃、念仏や呪縛のように釣りの先輩達が口を揃えて言っていた「昔は良かった」に自分も侵されそうになる時があります
それでも僕の場合、「昔は今より緩かった」という言葉の方が勝ちますかね

真面目に規則を守って釣りをしている人には言語道断の許しがたい違法な釣りも何となくまかり通っていた曖昧な時代が、漁協による厳格で明快なルールの下で釣り人を管理する形に変わっていく時代の過渡期に、自分は本流釣り師としてサクラマスを追いかけていました

緩いとは要するに

監視が甘い
組合が黙認している
地元民の甘い誘惑
そして日本の国民性である赤信号みんなで渡れば怖くない
といったところを指します

とにかく緩いので、自分を律する強い心がないとどこまでもそれと気づかずに闇に堕ちていきそうな危険な釣り場でした
結局僕は幸いにも闇堕ちはしませんでしたけど、最近は体のいろんな所が緩くなってますかね(笑)
あの頃に比べると芸能界でもコンプラ意識が高い時代だけあって釣り人の意識も高いですし、漁協などもだいぶ変わりました
しかし、劇的な変化を期待するのは無理だと感じるところもあります
さて、最近の河川環境の変化は僕の地元である犀川だけではないようで、県外から釣りに来た方々とお話をした時に、彼らの地元の河川も同様だと伺いました
個人的には大物の釣果だけを見ると近年の方が良い気もしますがポイントが少ないと良さげなところに釣り人が集中するので釣りづらいです

若い人にとっては今とこれからの方が長い時間があるわけで、これから先より今まで生きてきた時間の方が多分長いであろう自分が、彼らに伝えられることがあるとすればそれは何なのかと最近考えるようになりました

釣れるポイント⁉️

いや、それはダメよ~ダメダメ


釣具メーカーが餌釣り人口が減り需要がなく儲からないと判断して竿を作らなくなれば、いずれは本流の餌釣りは淘汰され消えていくかもしれません
リリースかキープかで論争が起きる時代も完全になくなるかもしれません

ブラウントラウトも先輩のニジマスのように市民権を得られる時代が来るかもしれません

とまあ、先々の事は想像の域を越えないのですが、じじいは早く引退しろ❗と言われるまでこの釣りを続けている気はしますので、やめるまでに考えておきます(笑)


最近は釣り場の情報公開に関してもオープンになり変わってきたなと感じます
写真は犀川支流に遡上してくるヤマメで35センチありました
釣り人の間では大ヤマメの釣れる川として有名でした
日付は4年前のお盆
親にはお盆の殺生はいけないと言われますが、これも世代間の考え方の違いですね

これ以降はヤマメの姿を確認していません

それでも犀川には支流も含め連日沢山の釣り人が訪れます
彼らはその頃のではなく、今の犀川に釣りに来ているのです

人生も犀川も後戻りは出来ません

ならば自分も前に進むのみ…

と、明日明後日と天気が悪そうなんで夜勤前だけどちょっくら犀川に行ってみたら人がいっぱいで気後れ

川だけ見て帰ってきました~残念~(笑)




  


Posted by 犀龍 at 13:31Comments(2)今を生きる

2024年03月15日

もう起きちゃ如何と過去が鳴く

記憶が正しければ

コロナ禍前夜の2019年12月、釣果先細り、悪質な代理店の乗り換え話にまんまと釣られ料金の高くなったインターネットの解約、自宅では電波が届かず使えないスマホ、老眼が進んでスマホ画面では記事を書くのが大変

等々の理由から前のブログは時が止まりました

コロナ禍時代が始まった頃は用心の為、釣りも自粛
一年後に犀川水系限定で釣りを再開するも、世の中の方は自分とは逆に釣りやアウトドアがブームになっていて以前より釣り人が増えた印象を持ちました
そして釣果の方も人生最悪といえる貧果で、過去の栄光にすがりどんなに釣れなくても釣り方は昔のままで、釣れない理由が自分にあることに全く気づかず言い訳ばかりする情けない釣り師になっていきました

さすがにこれではいかんと初心に戻り、自分の拘り、経験とある程度の実績から生まれたおぞましい自惚れが招いた閉塞感と膠着状態から脱するべく一般からの参加が可能になった富山県庄川の鮭釣りに参加したのが一昨年の晩秋でした

コロナ禍で会わなくなった人たちもいます

釣り以外ではキノコ採りが趣味ですが、こちらの方も近年の気候変動、温暖化、松枯れなど怒涛の速さで進む環境悪化で山道の崩壊も年々酷くなりお先真っ暗です

しかし世の中も自分も後戻りは出来ないが、少しずつ先に向かって動き始めています

今回は犀川流域に伝わる古い伝承から犀龍という名を借りて新たにブログを立ち上げました

完全に名前負けしていますが(笑)

過去にしがみつくと先に進めませんが、どこかで自身を省みることが出来れば過去は未来への道しるべにもなるように思います
釣りやキノコ採りなどの楽しく愛おしい時間がいつまでも続くわけではない事も意識し始める年代にさしかかってきました


ということで、以前のブログ記事とは少し違う展開にしたいと思います

よろしければご覧ください

ちなみに今回は先行者とカワウのプレッシャーが強く残ったポイントで苦戦し、傷ついたニジマスを1尾釣るのがやっとでした

これも言い訳ですね(笑)


  


Posted by 犀龍 at 10:11Comments(2)今を生きる