中国の思想書、荘子の秋水篇に由来するこのネガティブな諺に、後年誰かがポジティブな続きを付け加えたそうです
視点を変え、考え方を変えればネガをポジに変えることも出来るということですかね
井の中の蛙大海を知らず
されど空の青さ(深さ)を知る
何だか励まされている気がします(笑)
現在、紅白歌合戦を見ていますが、TWICEが歌うTTってテクニカルチューンの略ですか?
僕と同じくらい身長がありそうな女の子の足の長さが僕より10センチくらい長く見えるのは気のせいですか?
それにしても初めて聴く曲ばかりですな
なぜ工藤静香や国生さゆりがおらんのじゃ?
それはおニャン子じゃなくて乃木坂だからじゃね?
乃木坂って明治時代の帝国陸軍大将、乃木希典の邸宅があったから付けられたって知らなくても乃木って苗字は少なそうだから何となく関連性は推測は出来る
B'zはスゲー!
ALFEE森の中
おじさんはあいみょんが好き
大トリのMISIAさんは圧巻
ポテチン(それは大トリではなく鳳啓助)
そういえば紅白が始まる前の火事のニュースで思い出したことがあるんだけど…
かなり昔の話で、NHKのアナウンサーが「火が出ました」を「屁が出ました」と言ってしまい、その後ニュース番組から姿を消したとか
屁の用心
といっても真偽不明の昔話
というわけでこんばんは
酒が入っていつにも増して前置きの長い昭和のオヤジ、こっちの犀龍です
ここからが本題
厳寒期のニジマス釣りではマグロをエサにするのが一番です(個人的見解)
しかも値段的にミミズより安上がりかもしれません
マグロはキハダでもメバチでもどちらでも釣れますが、ハリから外れにくいのはスジが多い部位です
釣具店で販売しているミミズは冬場は小さいので魚へのアピール力も弱い感じがします
それでも敢えて僕が冬場に使うミミズは大関という極太なドバミミズですが、1袋に6~8匹しか入っていません
狙う魚は勿論ワイルドレインボーとネイティブブラウンです
この年末休みも大掃除やお年取りのご馳走を買いに出かけたりして釣りに行くのは午後からとなりました
冒頭の写真のニジマスはワイルドには見えませんが、放流場所から遥か遠くのポイントでミミズに食いつきました
ヒレは立派で引きも良かったです
後は釣れてもブラウンだけでした
大晦日の今日、買い物に出かけた安曇野は青空も見え気温もこの時期としては高めでしたが、帰宅後殖産に行くと北へ向かうほど雨足が強く、いつもより早めに納竿することになりました
さすが殖産、釣り人はやはりいましたね
かつて大物にしてやられた因縁のポイントは滅多に釣れない相性の悪い場所
今日もダメでした
そして先行者が帰ったのを確認し、久しぶりの人気ポイント、通称さざなみ前へ
ミミズしかないのでブラウンが釣れなければボウズの可能性大
でしたが、川底が変化に富んだ瀬をブラウンは好む事を経験的に知っていたのがアドバンテージになりました
最終日も見事な雨模様
はたしてこの雨男に空の青さを知る日は来るのでしょうか?
それでは皆さま、良いお年をお迎えください
(こんな時間に読んでくれる人がいるのだろうか)