犀川後楽
最初に言っておきますが
攻略
ではありません
後楽です
後楽には何だか上から目線的なニュアンスも感じますが、僕にはそんな驕りや余裕はありません
昔、犀川水系某所にて遡上ヤマメを狙っていた時に出会った地元の釣り師に、僕は何年も通っているけど、まだここでは釣果がありませんと話すと、自分の釣りはあっちの毛で…
いえ、そっちのけで沢山のポイントを教えてくれた事が今でも強く印象に残っています
自分はいつでもそこで釣りが出来るからという余裕からでしょうか
その方は確かな腕の持ち主で、出会った時に僕が粘ってもダメだったポイントで見事な大ヤマメを釣り上げていました
遠くから訪れた釣り師を優先させる精神は、この方から教わりました
現在の犀川殖産はまだ人は多め
暖かい日が多く、道路状況も良いためでしょう
地元の僕は、釣り人の減る悪天候の日が好条件
また、夕マズメも遠来の方は早めに釣りを切り上げる傾向なので地元の僕としては書き入れ時になりますね(笑)
今週月曜日は真っ暗になる直前にボウズを逃れました
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