木曽川今昔物語

犀龍

2024年08月22日 00:45

今は昔

初めて自分が訪れた頃の信州木曽川には幅広のタナビラや大きなヤマトイワナがたくさんいた
本流の尺物も面白かったが、支流の驚くほど綺麗なタナビラも魅力的だった
その頃は道の駅や立派な道路などはなく、現在ほど川の護岸や大堰堤といった人工建造物も見当たらなかった

木曽福島の街中で釣りをした時はどこかの駐車場に車を停めたような記憶があるが、多分今だとアウトな場所
今は駐車場所にも神経を使う時代になった

初めて王滝川に行った時は今とは別の場所に長野県製薬の売店があった気がする

現在は長野県製薬の工場横に直売所があり、何故か日野製薬の売店が隣接していてややこしい(笑)

王滝村の地震が発生したのは僕が中学か高校の頃で、それから何年も経っていたが濁沢の工事は続いていた

木曽の一番南に位置する宿場町の馬籠は、夜明け前や破戒などで有名な島崎遥香…
いや、島崎俊郎…
おや?もしかして島崎和歌子だったかな?

いやいや

名前も苗字みたいな人だった気がする(汗)

そう…

かの島崎藤村が生まれた地であり、昔は長野県木曽郡山口村だった…
今は合併して岐阜県中津川市になってしまった

木曽路はすべて山の中である

小説「夜明け前」の名を冠した日本酒は何故か木曽ではなく伊那にあるが、「木曽路」なら木祖村の藪原にある

とまあ、そこそこ木曽川にはご縁がありますが、実はまだまだ知らない事がたくさん

8月17日6時

寝坊(笑)

木曽藪原8時30分着(遅)
その後一応木曽川本流と王滝川を回ってきましたが竿を出したのは昼前(猛暑)



王滝川の本流は昔から竿を出したことがありません
支流の濁沢からの温泉水は多分鉄分が多いようで川の石が赤茶けた場所がありますが、昔は40クラスのタナビラが群れてたという話も
僕が初めてこの川に来たときも災害後で荒れた川のイメージでしたが、あの時より堰堤が増えた?
釣れなくても竿を出してみれば良かったかな

さて、この日はかなり暑く本流は藪原から上松までどこも渇水気味



更に河原で焼き肉やってるグループがいたり、タナビラやイワナが間違いなく居ると思われる淵に岩場からダイブして遊んでたり、カヌー?ラフティングボート?の方が上流から勢いよくやってきて、ニコニコ笑って挨拶しながらフェードアウトしていったりと、本流釣りには全く向かない日でありました

宮ノ越にはオトリ鮎売り場があり、実際に鮎師を見かけました
昔の木曽川は鮎釣りも有名でしたが、また復活したんでしょうか?

結局、釣果はアブラハヤ多数と餌がデカすぎて小さく見える(実際小さいけど)アマゴさんのみでした


大物はこの時期どこかに身を隠し増水を待って産卵の為に移動を始めるはずなので次回に期待します
今回は長野県製薬がお盆休みで休業
釣り券を買ったついでに藪原の酒屋さんで木曽路ではなく今話題の銘柄の方を買いました
木曽川で尺上のタナビラが釣れたら、これで祝宴ですが、まだまだ木曽川に関する知識と経験が足りないのでやけ酒になるやもしれません(笑)


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